ネクオロでした
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リリカル勘違い その三
2008-09-15 Mon 00:16
お久しぶりです。リリカル勘違いも残すところあと少し……のはずでしたが、久々にリリカルなのはの様々な小説を読んで年甲斐もなくはまってしまい、現在続編を書いていたりします。変えられは3割ほど完成し、零はアルビオンの終盤まではなんとかと言ったところでしょうか。披露出来る日はもう少しさきになりそうですが、気長に待って頂ければなぁと思っております。トマトは……絶望的だ。
第五話  それは心に生まれた波紋なの……? 最速の騎士と真夜中の邂逅


 大樹がアリサと邂逅してから僅か二日後、またしてもジュエルシードの魔力反応が出た。
 しかも、その地点はよりによって市街のど真ん中。
 万が一、ジュエルシードが発動してしまっては、多くの人の命が危険に晒されることになる。
 未だかつてない危機を感じたなのはは、すぐに大樹に連絡。
 バイト帰りでクタクタに疲れていた彼は寝ようと布団に入ったところで呼び出しを受け、やるせない想いを噛み締めながらなのはたちと合流するため、外に飛び出すのだった。
 アリサの言っていた「友達」が誰か見当もつかないのも、地味に効いていたりする。
 強気な女性―――というより、強い意志を持っている人間には弱いのだ、この男は。
 あと少しでなのはと合流というところで、立ち並ぶビルの一つから高レベルの魔力流が放射された。
 それは天に伸び、空を覆っていた厚い鉛色の雲を引き裂き、稲妻を発生させる。
『マスター! 敵はどうやら強制的にジュエルシードを発動させたようです。すぐに現場へ!』
「相変わらず、次元の違う戦場に飛び込んでるなぁ、俺……」
 時折なる雷鳴にびびりながら、現場へと向かう大樹。
 彼が到着したとき、すでに争奪戦は始まっていた。
 飛び交う(魔)砲弾、抉れる大地。
 破片に脅える一人の大人。
 そんな彼に気がつく赤くて大きな犬。
 襲いかかる牙と爪。
 誤作動でブースト発動、そして奇跡の体当たり成功。
 犬と一緒にまたしてもビルの壁面に減り込んだ彼が目にしたものは、ジュエルシードに重なるようにして交差する二本のインテリジェントデバイスの姿だった。
 刹那―――夥しい量の魔力がジュエルシードから発せられた。
 なのはとフェイトはその衝撃で天高く吹き飛ばされる。
 双方ともに意識がないのか、その小柄な体は成すがままに地表へと落下していった。
「フェイト―――っ!?」
 赤い犬―――アルフが大樹を弾き飛ばして一直線にフェイトのもとへと向かう。
 大樹も遅れてなのはの救出に向かうが、普通に考えたらとてもじゃないが間に合わない距離だった。
 そう……普通に考えたら。
「だーっ、どうしてこう次から次へと危機が!? ガルウイング、例のアンカーを発射しろ、目標はなのはちゃんと―――」
 魔力の余波で崩壊するビルから飛び出し、大樹は周囲へと視線を飛ばす。
 彼よりさきに飛び出したアルフだったが、大樹が偶然放った体当たりが意外に効いているのか、その動きにはさきほどまでのキレは感じられない。
 悲壮な覚悟を滲ませながら、落下を続けるフェイトのもとへ直走る彼女だが、このままではまず間違いなく……。
 だから大樹は宣言した。
 なにかと頼りない男であるが、やるときはやるのだ。
 一年に一回くらいはカッコいいところを見せるのだ。
 視聴者が少ないときに限って。
「―――あの金髪の子だ。絶対に外すんじゃねぇぞ、全弾発射っ!!」
『Ready―――Bind anchor!!』
 肩を前面に押し出すようにして構えた大樹の両肩―――ガルウイングの本体から、灰色の光をまとった錨が四本射出された。
 その内の二本はなのはのもとへと向かい、残る二本はアルフを追い抜きフェイトに迫る。
 そして―――着弾。
 攻撃用として開発されていない光の錨は彼女たちの体に深く刺さり、その身を落下から阻んでいた。
 とはいえ、いくら小柄な少女とはいえ二人分の重量を支えている大樹はギリギリだった。
 ましてや、いまの彼は魔力で空中に浮いている状態だ。
 これが地面ならば自身の重量を生かしてどうにか出来ただろうが、空中においては自重がなによりも障害となる。
「ぐ……ぎぎっ、お、おお、重い……っつか、肩が千切れるほどじゃないけど重いぞぉ……っ」
 渾身の力をこめて、少女たちの体を支える大樹。
 ブーストは逆に推力がありすぎて使えず、ただでさえ少ない魔力をスラスターに回して懸命に空中に押し留まる。
「お、おい! そこの赤くて大きな犬! 呆けてないでさっさとその子を助けろ! ゆ、ユーノ君、どこにいるのか知らんが、君も早くなのはちゃんを引き上げてくれ!」
「あ―――ああっ!」
「は、はい。わかりました!」
 二人分の声が返って来たことにまずは一安心。
 アルフがフェイトを抱きかかえてそっと地面に下ろし、ユーノが地面に敷いた魔方陣になのはを下ろすのを確認してから、大樹はようやくアンカーを解除させた。
 正直、いまなお肩が健在なのが自分でも信じられない。
 十メートルほどの距離を置いて対峙する両者。
 まあ、対峙しているとは言っても、双方の主力たる魔法少女は意識を失っており、その使い魔たちは主の回復で忙しいので険悪なムードは流れていない。
 なのはの側に着地した大樹は、胸中で「マジかよ……」と呟いた。
 BJには異常は見受けられないものの、かなり頑丈に作られている筈のレイジングハートに無数のひびが奔っていたからだ。
『どうやら、二人の膨大な魔力に反応したジュエルシードが一時的に力を解放してしまったようですね。小規模ながら次元震も観測されました。さしものデバイスといえど、次元震の衝撃には耐えられなかったのでしょう』
「次元震ねぇ……」
 言葉を聞く限りでは、地震と似たようなものだろうと大樹は推測を立てる。
 だが実際は、この世界だけでなく、多くの世界を巻き込んで消滅する可能性も秘めた、まさに次元レベルの大災害なのだ。
 ユーノもまさか凄腕の傭兵(だと思い込んでいる)の大樹が、初歩的な知識である次元震について知らないなんて思いもしなかったので説明はしなかった。
 こうして大樹の中に次元震=大きい地震(マグニチュード六ぐらい?)という誤った知識が追加されることとなる。
「―――っ!! そうだ、ジュエルシードは!?」
 ユーノがハッとして、ジュエルシードが浮いているだろう地点に目を向ける。
 しかし、そこにはすでに先客がいた。
 なのはよりもさきに意識を取り戻したらしく、フェイトが今まさにジュエルシードを両手で包み込もうとしていたのだ。
「お、おいおい、あの子大丈夫かよ。見た感じ、かなりボロボロなんだが……」
『はい。さきのなのはとの衝突、そしてジュエルシードの暴走によってかなりの魔力及び体力を喪失しているかと。いまなら叩くチャンスですよ、マスター。漁夫の利です!』
「いいから。お前は黙ってろ」
 大樹の指摘したとおり、フェイトの体は傷だらけだった。
 血が出るような怪我はしていないようだが、まとっているBJはところどころ裂け、その下の白い肌を露呈させてしまっている。
「あの子、まさかデバイス無しで封印するつもりなのか!?」
 ユーノが焦ったように叫ぶ。
 デバイスがあろうがなかろうが封印出来ない大樹としては、もうどうしていいかわからない。
 フェイトの手の内で、青白い光が荒れ狂い始めた。
 アルフが悲痛な声音で止めるが、フェイトはその場にしゃがみ込んで動こうとしない。
 そうしている間にも光の量と、放出される魔力は刻一刻と増していく。
「た、大変だ。どうにかして彼女を止めないと!? あのままじゃ、ジュエルシードを封印する前に彼女が……」
『消滅しますね』
 ガルウイングがそう発言した直後、フェイトのグローブがなにかに切り裂かれたように裂け、血飛沫が舞った。
 それでもなお、少女は頑なにジュエルシードに己が魔力を注ぎ、封印しようと試みる。
「お、お前はそういうことを淡々と言うなっての! ちくしょう、どうして今日に限ってこんな危ないことばっかり俺のほうに回ってくんだよ、ちくしょうっ!」
 怖い、だけど女の子がミンチになったりするのは見たくない。
 そんな背反した想いを抱えて、大樹はその身をフェイトのもとに走り寄らせる。
 金髪の魔導師は周囲に意識を省く余裕すらないのか、ただひたすら「とまれ、とまれ」と祈るように呟いていた。
 小さな掌を血が滴り落ち―――不意に、その上に無骨な機械の手が重ねられる。
「……言っておくが、俺の魔力は君の二十分の一もないからな。俺に出来るのは、物理的な圧力を和らげることのみだ。気合入れろよ、そう長くは持たん(俺が)」
「え……ど、どうして……っ!?」
「(俺が)長くは持たんと言ったぞ……。集中しろ……この命、(冗談とか抜きで)君に預ける」
「―――っ! はい……!」
 フェイトが力強く頷いた直後、いままでのものよりさらに強大な魔力が彼女の体から発せられた。
 それは荒れ狂ったジュエルシードを抑え込み、じょじょにその膨大な力を押し留めていく。
 ビシリ―――と、大樹のBJのいたるところに亀裂が走る。
 ヴァイザーが割れ、その奥に隠されていた大樹の半泣きの瞳が露になる。
 ガルウイング本体のブースターが潰れ、そこから青白い火花が走る。
 少女の白い手に添えられている無骨な機手は、辛うじて原型がわかるという程度にまで損壊していた。
 無論、中の人たる大樹の痛みも半端なものじゃない。
 例えるならばそう……両手両足の骨が砕かれたあとに、横綱がドスンと落ちてきたくらいの激痛だ。
 痛みで気絶し、新たな痛みによって覚醒するをくり返すこと数十回。
 ようやくジュエルシードを力任せに封印出来たとき、大樹は豪快にぶっ倒れた。
 直後、BJが解除され、ガルウイングもリストバンドに戻る。
 そのコアたる灰色の宝玉には、いく筋ものひびが刻まれていた。
 前にいるフェイトを潰さないようにと考慮して……はいないだろうが、偶然とはいえ後ろに倒れたのは彼にとって幸いだっただろう。
(……ど、どうして俺にばかりジュエルシードの怒りが……。い、いや、女の子が血だらけになるよりはマシ……だけど……少しくらい分け与えても……ガクッ……)
 口でガクッとか言ったあとに、しっかりと気絶する大樹。
 なにかと無駄なところで器用な男だった。
 いっぽう、フェイトは迷っていた。
 ジュエルシードを封印出来たのはいいが、協力してくれた大樹が倒れてしまったからだ。
 普通の悪役なら馬鹿なお人好しを鼻で笑って帰ればいいものを、この少女は人並み以上に優しい心を持っていた。
 だから、どうしようかとその場で頭を悩ませていたのである。
「フェイト、無事かい!?」
 心配して駆け寄ってきたアルフに「大丈夫だよ」と答え、両腕から血を流して倒れている大樹に視線を戻す。
 馬鹿みたいに頑丈なBJのおかげで、両腕以外に目立った外傷は無さそうだ。
「こいつ、いったいなにがしたいんだ? そりゃあ、フェイトを二度も助けてくれたのは感謝してくれるけどさ」
 心底理解出来ないといった風に、人間状態のアルフが首を傾げる。
 フェイトは彼女の発したある単語に注目した。
「え……二度?」
「ん……ああ。フェイトとあの白い魔導師がジュエルシードを取り合ったとき、あれが暴走しただろ? そのときにフェイトは気絶しちゃっててねぇ。悔しいことに、あのときの私はこいつの一撃をまともにもらって、うまく動くことが出来なかったんだよ。そのとき、こいつがフェイトをあの鎖みたいなので助けてくれたんだ」
 アルフはしゃがみ込むと、目を回している大樹の頬をツンツンと突く。
「まったく……あの白いのもそうだけど、この世界の魔導師ってのは、みんなこんなのばっかなのかい? やりにくいったらないよ、ホントに」
 そう告げる彼女の表情からは、僅かな悲しみの色が見て取れる。
 主同様、アルフも優しい心を持っていた。
 その言動は荒っぽいものが目立ち、短絡的な行動も多いが、それも全てはフェイトのことを思い、守るために出たものだ。
 彼女だって、好き好んで他者を傷つけているわけではない。
 そんな彼女―――いや、彼女等にとって、この世界の魔導師たるなのはと大樹は非常に戦い難い相手と言えよう。
 かたや争いを好まず、出来ることなら話し合いで解決しようと声をかけてくる少女。
 かたや、圧倒的な力を持ちながら(誤解なのだが)、本来は敵である自分たちに対してなにかと気配りを見せる大樹。
「……うん、そうだね。ほら……」
 そう言い、フェイトは己が使い魔に掌を見せる。
 焼け爛れ、血が滲んだその手にアルフは一瞬顔を顰めるが、すぐさまその表情を引き締めた。
 アルフが自分の言いたいことに気がついたと悟ったフェイトは、言葉を続ける。
「私がこの程度の傷で済んだのは、この人が全部肩代わりしてくれたおかげ。……この人、口では長くは持たない―――とか言いながら私のこと、最後まで守ってくれたから」
 喜びと悲しみの入り混じった複雑な表情を浮かべながら、フェイトは大樹の顔を見つめている。
 別に大樹が自ら望んで肩代わりしようとしたのではなく、ただ魔力の通しの良いBJをまとっていた面積の多かった彼のほうに自然な流れでジュエルシードの力が向かっただけだったりするのだが、この場にそれを訂正出来る者はいなかった。
 結果的に、大樹は身を挺してフェイトを守ったことに変わりはなく、そのことが彼女の心の変化に繋がっていくのだが、とある河の渡し守に六銭を渡すか否か真剣に悩んでいる彼はそのことを知る由もない。
 外傷に反して、彼のダメージは……大きかった。
「……行こう、アルフ」
「あいよ。ったく、そんなに睨むんじゃないよ。別になにもしてないからさ」
 ジュエルシードを握ったフェイトが空を駆け、アルフがそのあとに続く。
 彼女の放った言葉は、こちらをずっと観察していたユーノに向けて放たれたものだった。
 意識を失った大樹が彼女等の側にいたため、彼はいままで行動を自重していたのだ。
 二人が空へと消えたあと、ユーノは大樹に駆け寄って治療魔法を施し始める。
 両手に負った怪我はそれなりに重傷だったが、回復魔法に長けた彼の懸命な治療によって、じょじょにその傷は塞がっていった。
『ユーノ、マスターの治療、感謝します』
 弱々しく宝玉を明滅させながら、ガルウイングが礼を述べる。
 大樹の勝手な行動でボロボロにされたというのに、その声音には確かに誇らしげな響きがあった。
 普段は突飛な言動が目立つ彼女だが、マスターである大樹のことに関しては意外と素直な一面も見せるデバイスなのだ……それが裏目に出ることがほとんどだが。
「いえ。僕にはこれぐらいしか出来ないので。……すごいですよね、大樹さんは」
 治療を終えたユーノが、静かに空を仰ぐ。
「Dランクの魔導師がAAAランクの魔導師との戦闘に介入し、あまつさえ凌駕するなんて普通じゃあり得ません。なのに、大樹さんは平然とそれをやってのけている。……結界を張ることしか出来ない僕とは大違いだ」
 その声音には自虐的な響きが多分に含まれていた。
 大樹が起きていたなら、「いや、結界張ったり回復魔法使えるお前のほうが百倍はすごい」と真顔で言ってのけるところだが、生憎と彼は渡し守に半額にならないか値切っている最中である。
 だからマスターの代わりに、自称・主のことならなんでもわかるデバイスが口を挟む。
『マスターは……おそらく悔やんでいるのでしょう』
「悔やむ……?」
『はい。ご存知のとおり、マスターはBJをギリギリ生成出来るだけの魔力しか有していない。だからこそ、ジュエルシードの封印という危険な作業をあなた方に一任している』
「で、でも、それは僕がそもそもの発端だから……! 僕がジュエルシードさえ発掘しなきゃ、こんなことには……」
 声を荒らげるユーノ。
 彼からすれば、此度の一件は元凶を作った自分のせいなのだ。
『確かにそうかもしれない。しかし、あなたが発掘しなくてもいずれ他の誰かが見つけたことでしょう。ならば、責任感が強く、そしてなにより正しい心を持っているあなたが発掘したのがせめてもの救い。マスターと自分はそう見ています。そもそも、あなたが責任を感じてこの世界にやって来なければ、ジュエルシードは全てあのもう一人の魔導師に奪われていた可能性が極めて高い』
「それは……そうかもしれません。―――でもっ!」
『マスターも言っていたでしょう? あまり一人で抱え込むなと。あなたには高町なのはというパートナーがいて、そしてなにより、最速にして最強の魔導師と協力関係にある。いまのはあなたに出来ることは嘆くことではなく、自分の力を遺憾なく発揮し、パートナーを鍛えることだ』
「なのはを……鍛える?」
『はい。彼女は確かに桁違いの魔力とそれを扱う才能を有していますが、如何せんまだ荒削りだ。それに対し、向こうの少女は明らかに一流の師に魔導を習った形跡がある。なのはのためにも、彼女に正しい魔導の知識を教える必要があります。そしてそれは、あなたが適任だ』
 頭にドがつくほどの素人の大樹にはなにも言わないくせに、他人にはしっかりとそういったことを指導するガルウイング。
 これは別に己がマスターを蔑ろにしているのではなく、本心から大樹は既に魔導師として大成していると思っているから余計に性質が悪い。
 実際、大樹がこの戦いで身に着けた能力と言えば、気絶時間の短縮化くらいのものだろうに。
 迷うユーノに、ガルウイングはさらに続ける。
『勝つためにではなく、守るために、生き残って欲しいがために鍛えるのです。間接的な方法かもしれないですが、それも「一緒に戦う」のと同義だと自分は考えています。……少しお喋りが過ぎました。自分は修復モードに移行するので、あとのことは頼みました』
 そう言って、ガルウイングが押し黙る。
 宝玉がさきほどよりも激しく明滅しているのは、自動修復機能をフルドライブしているからだ。
「守るために……」
 ユーノの呟きが闇に吸い込まれて消えていく。
 結界魔法によって封鎖された特殊な空間の中で、彼は自分の役割を模索し始めていた。
 そして大樹は、とある河の中ほどで舟が転覆してしまい、ブクブクと沈んでいた。
 どうやら、運賃をケチったのがいけなかったらしい。
 ちなみに、渡し守は華麗なるバタフライを見せて岸まで泳ぎ切っていた……客を見捨てて。
 そんなこんなで、激動の一日は過ぎていく……。

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この記事のコメント
>>例えるならばそう……両手両足の骨が砕かれたあとに、横綱がドスンと落ちてきたくらいの激痛だ。

貴様、読んでるな!(GS美神を)

単なる偶然だったらごめんなさい。
2008-09-15 Mon 03:10 | URL | rokuba #NsFptGSs[ 内容変更]
続編制作バンザイ!!
おはようございます、ベリウスです。第5話楽しんで読みました。ここで大樹に一言、言っておきます。「お前はどれだけフラグを立てるつもりだー!!」、なのは、フェイト、アリサ。いくら勘違いされているとは言え既に三人の少女の心を掴みやがって羨ましいぞチクショ━━!!(モテない男としての嫉妬心)。いけね、これじゃタイトルと噛み合ってなかったですね。リリなの勘違いの続編を執筆される事になって自分、スゴく嬉しいです。零の使い魔も面白いですが、リリなのも面白くて完結しないのはもったいないと思っていましたから。ネクオロさんには色々負担をかける事になりますが、これからもこのサイトの小説の更新、楽しみにしています。
2008-09-15 Mon 07:32 | URL | ベリウス #VSnRaRv6[ 内容変更]
祝!続編決定!

ネクオロ様の作風とリリなのの両方大好きな自分としては嬉しい限りです。

いくらでも待ちますんでどの作品も気長に頑張ってください!!
2008-09-15 Mon 11:25 | URL | よーこ #-[ 内容変更]
あの世の渡し守のことをギリシア神話ではカローンと言います。
大樹が格好いい……でも、三途の川(?)での
値切り交渉には笑った(笑)
特に渡し守のバタフライがうけました(笑)
ガルウイングとの話でユーノがどうするのか、非常に
楽しみです。では、
2008-09-15 Mon 19:53 | URL | : #wKeWHXEo[ 内容変更]
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